段ボールや新聞、雑誌などの古紙リサイクルを中心とした施設です。
1993年 本社と古紙リサイクルヤードの新設
西原商事の歴史と思いが詰まっています。
段ボール・古紙は、種類ごとに分別や禁忌品の除去を行った後、梱包機(ベーラー)により圧縮・梱包を行います。1つが1,000㎏程の紙の塊となり、かさばる容積を減らし運搬作業効率を向上させます。梱包された紙類は、各製紙メーカーへ製紙原料として出荷しています。古紙を廃棄物として処理してしまうことなく、資源として活用することで循環社会の形成に貢献しています。また、近隣からの持ち込みにも対応しております。