facility

びん・缶・ペットボトルの施設
2010年 工場設立
スチール缶・アルミ缶・ペットボトル・びん・ビニールを選り分け、各種資源として活用する施設です。スチール缶やアルミ缶はペレットや製鋼副資材に、ペットボトルはプラスチック原料へ、瓶は路盤材等、マテリアルリサイクルが行われます。ビニールはCPF(代替燃料)としてサーマルリサイクルに活用されています。
選別ラインでは、弊社が独自開発した「風力選別機」を活用しています。作業効率化を図ることで労働環境の改善を実践しており、将来的には選別ラインの無人化を目指しています。技術的・人材的にも安定的に選別を行うことにより、リサイクル率は98%を超える実績があります。