海外事業
日本から海外へ。
外務省・JICA・環境省・北九州市等、国・自治体の支援を頂き、主に東南アジアを中心に活動しています。現地では、廃棄物が中間処理されずに、投棄、放置されたままの最終処分場が多く、そこにはごみを拾って生計を立てる人々が集まっています。
そのような背景の下、弊社ではインドネシア・スラバヤ市にて現地の人々と共に分別施設を建設し、廃棄物の衛生的かつ効率的な処理を実現いたしました。この施設では、それまでごみを拾って生計を立てていた人々を雇用し、彼らへ安心・安全な生活を与えることができました。
今後も事業拡大へ向けて、官民学と連携して開発を行ってまいります。
分別工場の作業風景、衛生的な環境を創出しました。
現地のこども達の環境教育の場として活用され、国内外からのメディアも注目。
スカベンジャーの雇用創出を実現。
「こどもを学校に行かせられるようになった」の言葉に、みんなで涙。